昨年(2019年)お気に入りに入れた曲リスト(後半)

 さて、下半期のお気に入りの曲リストを書き出してみたいと思います。(ここでは、ぼくがLINEミュージックで毎月お気に入りのリストを作って入れた曲を紹介します。ちなみに前半はこちらからごらんください↓)

 

s-kishi.hatenablog.com

 今回は書き出すだけで疲れてしまったので、1年のまとめはまた今度にします。 

 

7月

Herman H. & The PacemakersのROCK IT NOW!が、サビは浮かぶのにどうしてもバンド名と歌の名前がでず、思い出すのに数日かかりました。思い出したときは軽く感動しましたwミスチルのわりと初期の歌が入っているのは高校から大学入りたてのころによく聞いたからです。Charaも大学時代によく聞きました。つじあやのさんは鴨川の小さなイベントで聞いたのをよく覚えています。

 

8月

荒井由実やっぱりいいですよね。「家族の風景」はハナレグミのオリジナルを聴きたいのだけどLINEミュージックでは有料でした。宇多田ヒカルの「Play A Love Song」は名曲と思ってます。河島英五の「旅的途上」はフォーククルセダーズの「悲しくてやりきれない」と同じように、一人旅をしていたときによく口ずさんでいた曲です。

 

9月

わりと少ないですね。9月に竹原ピストルのライブに初めて行って、とても感動したのでアルバム「It's My Life」をずっと聞いていました。青葉市子さんはなんで知ったのかな。ラジオかな。フジファブリックの「若者のすべて」は名曲と思います。唐突に吉田拓郎の「落陽」が入っているのは、竹原ピストルがカバーしていたから。「情熱の薔薇」は本当はオリジナルで聴きたかったけどダウンロード不可。たぶん版権の問題でしょう。

 

10月

そういえば上白石萌歌さんがAdieuとしてデビューしましたね。萌音さんとの違いはまたブログ書いてみます。クラムボンは昔からわりと好きです。ゆるく歌っているようでゆるくないかんじ。「サマーヌード」はもちろん真心ブラザーズのカバーなのですが、このクラムボンのバージョンもオリジナルと同じくらい好きです。オザケンカジヒデキも昔を懐かしんで入れた曲。シンディローパーも久しぶりに聞いてみたのですが、彼女の声は耳の奥までしみ込んでくるかんじで、改めてよいなぁと思いました。このブログの名前もシンディローパーのこの曲からもらいました。True Colors、本当の色、という意味ですが、歌詞をみると本当の自分、というような意味ですね。今度ブログで吟味してみます。SUPER BUTTER DOGの「サヨナラCOLOR」と「明日へ行け」は定番ですが名曲なので聴いたことない方はぜひ。

 

11月

サカナクションは恋愛の色が薄いので入れました。一方でBEGINはこのくらいストレートな曲でも聴けるようになったんだなぁという軽い感慨があって入れました。本当にキツいときって、こういうストレートな曲ほど聞けませんでした。

 

12月

サザンオールスターズ関連の曲がダウンロードできるようになってなにがいいって、原由子さんの「少女時代」とか「花咲く旅路」が聴けるようになったこと。関口さんの「前略ウクレレ」が聴けるようになるなんて感涙ものです。もう20年前のCDになりますが、そのころの記憶が蘇ってきます。ゆずの曲では「夏色」とか「栄光の架橋」とかが有名と思いますが、ぼくは「からっぽ」が好きです。3拍子のバラードっていいですよね。「サヨナラバス」は主人公の「ぼく」が最後までなにも言えないまま終わる曲。切ない。